高校入学前、自転車通学に使う自転車を選ぶとき、電動アシスト付き自転車、ロードバイク、クロスバイクの3つでかなり迷いました。
最終的に選んだのはクロスバイク。今でもその選択は正解だったと思っています。
この記事では、当時の自分がどう考えて選んだのか、そして今の視点から見たおすすめも紹介します。
この記事書いた人について
小学生:自宅駐車場で遊び、土の上でドリフトごっこ
中学生:駅や塾までの移動に毎日使用/マウンテンバイクで夏のスキー場をダウンヒル
高校生:電車通学と迷い、通学+趣味で使えるようクロスバイクを購入
→ スピードと操作性のバランス、ヘルメットの重要性を実感
大学生:片道40分の通学に使用→ ロングライドに興味を持ち、江ノ島まで往復60kmなど
→ 高性能タイヤへ交換、ポジション調整、100km走破を目標に
→ リアスポーク折れも自力修理、最終的にロードバイクも導入し2台持ち
電動アシスト自転車を選ばなかった理由
当時、電動アシストもかなり気になっていました。坂道も楽だし、荷物も積めるし。
でも、通学に使うにはデメリットが大きいと感じました。
✅ 重い
バッテリーとモーターがあるぶん、車体がすごく重いです。
学校で駐輪場が狭く、持ち上げるような場面もあったので、重い自転車は不便だと感じました。
✅ 高価
10万円を軽く超えるものが多く、定期代の代わりとして買うには高すぎると感じました。
✅ バッテリーの充電が面倒
毎日通学で使うと、こまめな充電が必要です。
バッテリーの充電が切れると上り坂はママチャリより重い電動自転車を押して歩く地獄になります。
しかもバッテリーの寿命は2〜3年といわれていて、高校を卒業するころには買い替えが必要になる可能性も。
✅ アシストの速度制限
アシストは時速10kmから徐々に低下していき時速24kmまで。それ以上は自力。
「せっかくなら速く走りたい」という気持ちもあって、アシストの必要性を感じなくなりました。
ロードバイクを選ばなかった理由
「どうせ買うなら速いほうがいい」と思って、ロードバイクも一時期検討しました。
でも最終的には「毎日乗るには無理があるかも」と感じて見送りました。
✅ 前傾姿勢がキツそう
初心者の自分には体勢が前傾すぎて不安でした。
荷物があるとバランスが取りづらそうだし、無理して腰を痛めるのも怖い。
✅ 操作が難しそう
細いタイヤやドロップハンドルは見た目はかっこいいけど、扱いにくそうに感じました。
下ハンドルを持った状態で咄嗟にブレーキできるのか?と心配でした。
✅ 価格が高い
入門モデルでも10万円前後。さらに保管や盗難の心配もあり、気軽に使うにはハードルが高かったです。
だからクロスバイクがちょうどよかった
最終的に選んだのは、スピードと安定性のバランスがいいクロスバイクでした。
- 前傾姿勢はロードほどキツくないけど、ママチャリよりずっと速い
- タイヤはやや細めで転がりが軽く、通学路を快適に走れる
- ブレーキ操作や乗り降りもしやすく、通学にぴったり
「高校の3年間だけでなく、大学でもサイクリングに使える」と思い、型落ちの少し良いモデル(MERIDAのグランスピード)を選びました。結果的にそれは大正解でした。
【今の視点】今選ぶなら「クロスバイク or グラベルロード」
自転車業界もこの数年で大きく変わりました。
今もし高校生の自分にアドバイスできるなら、こう言うと思います:
✅ 通学がメインならクロスバイク
今でもクロスバイクは「ちょうどいい選択肢」です。
街乗りに強く、手入れもラク。姿勢も楽で、価格もおさえめで、初心者に最適。
✅ 休日にもっと楽しみたいならグラベルロード
グラベルロードは、見た目はロードバイクに近いですが、やや前傾姿勢が楽で、太いタイヤも履けるので悪天候でも安心して乗れます。
「通学+週末サイクリング」も考えているなら、グラベルもおすすめです。
まとめ:クロスバイクは「無理なく続けられる速さ」
通学で毎日使うなら、操作しやすくて、維持しやすくて、少し速くて、かっこいい——
そんな自転車が一番。
その点で、当時の自分がクロスバイクを選んだのは、今でも間違ってなかったと思っています。
「ちょっと背伸びして、でも続けられる」
クロスバイクは、そんな一台です。
この記事に私が買ったクロスバイクを紹介しています。↓


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